コンニチワ~~~ご無沙汰しております。金曜日のブログ男じぇ~~~ムス相原です。
本日も少し和らいだとはいえ、まだまだ残暑がきつい1日です。外からジップ大宮校に入ると、快適快適・・・・・最高~~っす。まぶしさも気にならずテニス練習に集中出来ます。スタッフ一同お待ちしております。
さぁ~~この1週間悩みましたが、昔の事を思い出し、ちょっと太古のロマンに浸ることにしましょう~~。
古代「かみつけのくに(上毛野国)と呼ばれて東国文化の中心地として栄えたグンマ~~。東日本最大の「太田天神山古墳」をはじめ、多くの古墳が現存しており、保渡田古墳群のように当時の様子を復元した古墳も存在します。
太田天神山古墳
墳丘の長さは210mで、東日本では最大、全国でも20位以内(近畿地方を除くと3位)の規模を誇る大前方後円墳です。
墳丘の周りには二重に堀が巡らされ、北東には天神山古墳に付属する小古墳(陪塚)も造られています。江戸時代には、棺(ひつぎ)として使われた大型の長持形石棺が発見されました。これまでに確認された埴輪には、家形埴輪のほか、楯や水鳥(白鳥)形のものがあります。埴輪は墳丘上のほか、中堤帯の一部にも円筒埴輪が立てられていた事もわかっています。古墳が造られた時期は5世紀中頃と推定されます。大型の長持形石棺が使われたことや埴輪の特徴から、古墳に埋葬された人は畿内大和政権と強いつながりを持っていた毛野(けぬ)国の大首長と考えられています。
保渡田古墳群
八幡塚古墳、二子山古墳、薬師塚古墳の3つの前方後円墳が集積する古墳群。三つの古墳は、約1,500年前の豪族が葬られた墓で、いずれも墳丘長約100メートルの前方後円墳。広大な二重の堀を巡らし、多量の埴輪を立て並べていました。他にもありますが多すぎるので次に行きます。
私は、この時代の歴史が好きすぎて、小学校の自由研究で、弥生式住居をミニチュアで再現して学校に提出しました。こんな感じで
1メートル四方の板の上に忠実に再現しました。そのまま資料室にいってしまいまいました。(´;ω;`)ウゥゥ 光栄なことですが・・・・断れなかった幼い日の私・・・・・
さらにその前の時代にタイムスリップすると、神流町恐竜センターと言うのがあります。
ここには関東唯一の恐竜化石の産地デス。ここで出土した恐竜の化石も展示しており、また実際に予約して発掘体験もできます。
まだまだいっぱい魅力あるでしょう~~グンマ~~族でさえ行ききれていないのが実情なんです。
ぜひ、興味のある方はお越しください。神流町恐竜センターの横はキャンプ場にもなっております。
また、1週間悩んでおきますのでお楽しみに????来週金曜日まで「レッツビ~~ぽじてぃぶぅ~~」
明日は研郎ヘッド~~