こんにちわ~~。一週間のご無沙汰です。金曜日のブログ男じぇ~~~ムス相原デス。今日は少しだけ暖かいですね~~。
ZIP大宮校の中はいつものように快適です。レッスンに集中するには最高の環境です。12月に入りお忙しいとは思いますが、まだお越しいただいてないお客様。是非一度お越しください。
さて昨日のニュースに再度話題にのぼりましたが、私が第4弾(磯部温泉)について書いたとき問題にしました、温泉マーク
温泉を示すマークのうち、湯気が3本立つ現在の分と人の姿を加えた国の新しい案について、別府市が温泉のある自治体に聞いたところ、回答した57自治体のうち「現在の方が良い」は36自治体、「新しい方が良い」は16自治体と反応が割れる結果に。県内の温泉関係者らは現在のマークの存続を国に求める予定だ。
別府市が11月に地元で開いた温泉に関するシンポジウムに際し、温泉のある全国110自治体に9~10月にアンケートしていた。
どちらが好ましいか尋ねた。現在のマークを選んだ36自治体は、理由に「すでに浸透しており、認知度も高い」「愛着がある」を挙げるなどした。別府市も現在のマークを支持した。
新しい案を選んだ16自治体は、「より外国人にわかりやすいようになれば」などと回答した。残る5自治体は「その他」だった。
とのことでした。私は温泉マ~~ク発祥の地。グンマ~~王国の一人としてこの件は,ぜひ今までのマークで変更しないでもらいたいと思います。
どうしても溶鉱炉の中に沈む家族みたいみえるから?です。なんちゃって・・・・混浴にもみえますよね~~
さて、本題デス。グンマ~~王国の快適空間温泉シリーズ第12回目はココです。
川原湯温泉の南側にある浅間隠山温泉郷の1つで温川温泉(ぬるかわおんせん)デス。
温川は「ぬるがわ」と読みます。「浅間隠山温泉郷」の三箇所ある温泉地の一つで、浅間隠山とは、上州から見ると浅間山を隠してしまうことから名づけられた1,757mの山です。その温泉郷を構成する残り二つは「鳩の湯温泉 三鳩楼」に「薬師温泉」。いずれも温川を挟んで対峙するように位置しています。その2つはまた後日お知らせします。
関越自動車道から草津へ向かう場合、渋川伊香保ICで降りて、353号線から134号線へ出て、前にお話をしたダムの底に沈む温泉川原湯を経由して行く道が一般的ですが、新緑や紅葉の季節、案外この道は渋滞するんです。
その道ではなくて、高崎ICで降りて、倉渕を通る、406号線を行きます。この道、ラストの長野原へ出ると気には結構な山道ですが、別名を草津街道と言い、道筋には、国定忠治が破ったと云われる大戸の関所跡や、丸山城跡、柳沢城跡と、昔の街道筋を髣髴とさせる名残が今も残されているので、観光しながら行くのも楽しいルートデス。
この草津街道沿いに三軒の湯宿がひっそりと湯煙をあげている。
鳩ノ湯温泉三鳩楼、薬師温泉旅籠、温川温泉白雲荘の浅間隠温泉郷デス。
温川温泉白雲荘入り口はこの看板で
渋い建物だが、宿泊は現在やめていて、入浴のみ行っているそうです。
海の家のようですね~~。お風呂は「目の湯」と言うぐらいなので、ホウ酸泉でよく温まります。おくに見える白い建物がお風呂です。
露天風呂です。対岸には薬師温泉が見えます。においはほとんどなく、薄い塩味デス。優しいおふろですので、ゆっくりとできます。
内湯もありますが、別料金で古いかんじですから、こちらの露天風呂がおすすめです。
草津へ行く途中か、優しいお湯なので、草津の帰りに是非お立ち寄りください。
それではまた来週まで「レッツビ~~ぽじてぃぶぅ~~」
明日は研郎ヘッドゥ~~。