皆さん、こんにちは!
ジップ大宮の鴻巣(こうのす)です。
本日のブログは、「テニス上達のためのセルフチェックその3」です。
前回はボールを打つ瞬間は「ボールに打ち負けない程度の最小限の力」でと試していただきました。
今回試していただきたいのは、力を抜くためにどうするかっていうことです。
特にボレーの繊細なタッチで観客を魅了したあのジョン・マッケンロー選手は、力を抜くためにプレー中は常に舌を上の歯と下の歯の間にいれていたそうです。
「ちょっと力が入っちゃってるかなあ」と思い当たる方は、「歯の間に舌を入れる」ことを試してみてください。
小坂コーチに試してもらってます・・・。
万一舌を噛み切ると大惨事になりますから、くれぐれも気をつけて。
また、その時は私がそう言ったことは内緒にしておいてください。
今度コートに立つときにはこっそり試してみてくださいね。